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高橋洋一氏、ロシアへの「賠償請求」は可能か 国連総会で決議も「敗戦」に持ち込むのは至難の業

ロシアへの「賠償請求」は可能か 国連総会で決議も「敗戦」に持ち込むのは至難の業 過去には第二次世界大戦の引き金に

国連総会の緊急特別会合で、ロシアに対し、ウクライナの被害に法的責任を負うとして損害賠償を求める決議が採択された。棄権や反対の国も出たが、損害賠償額はどのように算定するのか。具体的に請求し、賠償させることは可能なのか。

これまでの歴史では、基本的に敗戦国から戦勝国への戦争賠償が行われてきた。これは戦勝国と敗戦国がはっきり分かるから行える。現在休戦状態である朝鮮戦争や、当事者が不明確なベトナム戦争では損害賠償はなされていない。

ロシアの場合、現状ではウクライナへの宣戦布告もないし、戦争とも明言していない。しかも、ロシアは核兵器を持ち、第三次世界大戦を示唆するような行動をしているので、ロシア敗戦まで持ち込むのは至難の業だろう。となると、敗戦国にならないだろうから、その時点で損害賠償は成り立たなくなる。

仮に損害賠償を行うとしても、必ずしも金銭ではないだろう。例えば、日露戦争ではロシア帝国は敗戦国となったが、日本は賠償金はもらえず樺太南部の割譲にとどまった。戦勝国になっても、その後の国際交渉で、賠償はいかようにも変化しうるのだ。当時の日本は戦争継続が困難であり、軍事力を一定程度保有していたロシア帝国の案を飲まざるを得なかった。

これまでの有名な戦争賠償を挙げると、第一次世界大戦でのドイツに対する戦争賠償は、1921年のロンドン会議で1320億マルク(現在の200兆円以上に相当)と決定された。しかし、ドイツでハイパーインフレが起こり、賠償請求は棚上げされた。この巨額な戦争賠償は、ドイツを第二次世界大戦へ走らせた原因ともされている。(引用ここまで)

【日本の解き方】ロシアへの「賠償請求」は可能か 国連総会で決議も「敗戦」に持ち込むのは至難の業 過去には第二次世界大戦の引き金に(1/2ページ)
 国連総会の緊急特別会合で、ロシアに対し、ウクライナの被害に法的責任を負うとして損害賠償を求める決議が採択された。棄権や反対の国も出たが、損害賠償額はどのよう…

ロシアは拡張主義である。

これは中国も同じことだ。

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なぜ拡張主義なのかといえば、外敵に対する恐怖心からだという。

ロシアでいえばモンゴル帝国に好き放題されてきた。

これがロシア帝国からソ連、そして今にまで至る拡張主義の原因らしい。

つまり彼らにとってはウクライナも自国の勢力内に留めておかないと怖いのだ。

ロシアは負ければ莫大な賠償金を払う羽目になる。

この点でロシアとウクライナは妥協点を見いださねばならなくなる。

果たして平穏無事にことが進むであろうか。

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