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バイデン大統領の「台湾防衛」発言は確信犯だった!

バイデン大統領の「台湾防衛」発言は確信犯だった!

戦略的曖昧さから戦略的明確さへ舵を大きく切り始めた米国

堀田佳男

米国の首都ワシントンでは1週間以上が経ったいまも、議論が衰えていない。

何の議論かと言えば、ジョー・バイデン大統領が来日時に岸田文雄首相と共同会見を行った際、「台湾防衛のために軍事力を行使する意思があるか」と記者に問われて「イエス」と発言した件である。

すでに多くのメディアで報道されている通り、これまで米国政府は中国との交戦を避けるため、台湾有事があったとしても「戦略的曖昧さ」という言い方を繰り返し、中国と一戦を交える意図はないとしてきた。

だがバイデン氏は5月23日、中国が台湾を攻撃した時には「受けて立つ」との意思を表した。

それは「戦略的曖昧さ」から「戦略的明確さ」への変化であり、関係者は驚き、戸惑った。

外務省幹部の中にはのけぞった人もいたという。日米両政府がこれまですり合わせてきて内容と違ったからだ。

欧米メディアの中には、バイデン氏(79)は高齢なため、過去の発言内容を忘れてしまうと報道したところもあった。

台湾有事の件では、昨夏からすでに3回も軍事力の行使を口にしている。

1回目は昨年(2021)8月のABCニュースとのインタビュー、2度目はCNNが主催したオハイオ州での対話集会で「台湾を守る公約がある」と述べた。

ホワイトハウス側は先週、「また大統領がやらかした」として、東京での発言直後、米国の対中政策に大きな変化はないと、すぐにバイデン発言を否定した。(引用ここまで)

バイデン大統領の「台湾防衛」発言は確信犯だった! 戦略的曖昧さから戦略的明確さへ舵を大きく切り始めた米国 | JBpress (ジェイビープレス)
 米国の首都ワシントンでは1週間以上が経ったいまも、議論が衰えていない。 何の議論かと言えば、ジョー・バイデン大統領が来日時に岸田文雄首相と共同会見を行った際、「台湾防衛のために軍事(1/4)

正直バイデンがどう考えているのかについては悩んでも無駄だ。

認知症が進行するとこればかりはどうしようもない。

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だがアメリカ全体が何を考えているのかについてはある意味わかりやすい。

バイデンに言わせておいたということはアメリカは少なくとも対中国に本気であるということだ。

ホワイトハウスが即座に修正しているところも、分かっていてやってそうという穿った見方もできる。

台湾の人々には喜ばしいことだろう。

後は日本である。

憲法改正が近い。

日台が上手く連携できれば、中国はさほど容易に攻め込んだりはしてこないだろう。

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