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文大統領訪日せず「特別扱い」神経戦の内幕

文大統領訪日せず「特別扱い」神経戦の内幕

日本テレビ外務省担当・前野全範

韓国・文在寅大統領の東京五輪開会式出席と、菅首相との初の日韓首脳会談は迷走の末、開会式4日前に見送りが発表された。発表に至るまでには、日本政府の「特別扱い」拒否、日本大使館幹部の不適切発言などがあり、日韓両政府の間で水面下の神経戦が繰り広げられていた。

■実は6月から水面下で打診…文在寅大統領の日本訪問

だいぶ前のことのように感じられるが、韓国政府が東京オリンピックにあわせた文在寅大統領の日本訪問を水面下で打診していたことが分かったのは、6月上旬のことだった。複数の日韓政府関係者への取材で、韓国側が日本訪問時に菅首相と文大統領との日韓首脳会談を希望していて、首脳会談の開催が難しい場合は、金富謙首相を派遣することも検討していることが分かったのだ。

当時、韓国政府関係者を取材すると「日本訪問の打診は事実だが、文大統領が来日したのに、菅首相が会談してくれないということはないか?大統領が恥をかかされる可能性は本当にないか?」としつこく質問されたことが印象的だった。

筆者は「五輪にあわせて、わざわざ大統領が日本に来るのに、日本政府がそんな無礼なことをするとは考えられない」と答えた。しかし、そもそも韓国側が考えていた「日韓首脳会談」とは「サブスタンス」、つまり外交的な中身を伴う本格的な会談で、筆者や日本政府が想定していた、五輪外交の一環としての儀礼的な会談ではなかったことが明らかになるのは、もう少し後のことだった。

~略~

■神経戦の果ての訪日見送り「日韓関係はダメだろう」

本来であれば、最悪と言われる日韓関係の改善につなげたかった五輪外交の場。しかし、日韓の神経戦の果てに待っていたのは、五輪直前になっての文大統領訪日見送りという、溝の深さが際立つ結末だった。韓国側の訪日見送り発表直後、ある外務省幹部は「韓国側が懸案について、解決策を示すという外交的決断ができなかったことが全てだ。これでしばらく日韓関係は動かないし、ダメだろう」と淡々と語った。

文大統領訪日せず「特別扱い」神経戦の内幕|日テレNEWS24
韓国・文在寅大統領の東京五輪開会式出席と菅首相との初の日韓首脳会談は迷走の末、開会4日前に見送りが発表された。発表に至るまでに日本政府の「特別扱い」拒否、日本大使館幹部の不適切発言などがあり、両政府の間で水面下の神経戦が繰り広げられていた。

韓国である。

文在寅の自慰外交である。

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そもそも文在寅始めとしてこの件に関わったすべての人が勘違いをしているのだ。

韓国は既に日本が特別扱いするような国ではない。

李明博辺りまでの韓国ならともかく、現在の韓国はアメリカからの対日本のカウンターパートとしての寵愛を全く受けていない。

むしろアメリカは深く静かに日本文化の影響をどっぷり受けている。

その韓国が日本に対し特別扱いなど許されるわけがない。

ところが文在寅以下韓国側は一向に理解しようとしない。

結果として訪日など出来るわけがないのだ。

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