香港の危機、警察が武力でデモ隊強制排除に
中国が踏みつぶす司法の独立、香港はどれだけ深刻な状況なのか
(福島 香織:ジャーナリスト)
香港でとうとう恐れていた事態が発生した。
6月9日に香港で「逃犯条例」(犯罪人引渡条例)改正に反対する大規模デモが起きたことは、世界中のメディアにトップで報じられた。主催者発表103万人、警察発表24万人という規模は、1997年に香港が中国に引き渡されて以来、最大規模だ。香港人口を約748万人とすると、およそ7人に1人がデモに参加したということになる。2003年には、香港基本法(香港ミニ憲法)23条に基づいて国家安全条例(治安維持条例、中国に対する国家分裂活動や政権転覆扇動なども取り締まることができる法律)が議会に提出されようとしたことに反対するデモが起きた。このときは50万人デモだったので、今回は倍の規模である。(引用ここまで)

香港の危機、警察が武力でデモ隊強制排除に 中国が踏みつぶす司法の独立、香港はどれだけ深刻な状況なのか | JBpress(Japan Business Press)
「逃犯条例」(犯罪人引渡条例)改正に反対する今回の103万人デモと、現在進行中の立法会包囲は、香港人にとっては「香港の生死」をかけた最後の抵抗、といっても過言ではないだろう。
香港が危ない。
人民解放軍が出るという話もある。
第二の天安門が起きるのではないかという恐れがある。
もしそうなったら今度は国際社会は容赦しないだろう。
日本は本来スパイ防止法をきちっと作り上げて中国には厳しく対応すべきだ。
それが媚中派のせいでグダグダである。
これは与党の問題なのだ。
自民党は一刻も早くスパイ防止法を作るべきだ。
動画が大量になってきたので3つに分けました。
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