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マクロン、国民討論会の危険な賭け

【緯度経度】マクロン仏大統領、危険な賭け 国民討論会の「罠」

18世紀のフランス革命の亡霊が、蘇ったようだ。

 革命前夜、ルイ16世が民意を知ろうと設けた「陳情書」が、マクロン大統領の下で復活した。全国約5000カ所で、市民は思いのたけを書いている。「黄色いベスト」の抗議運動を取り込もうと、大統領は「国民討論会」も始めた。

 先週、パリの会場に行くと、大変な熱気だった。500人の定員はすぐ満席になり、約100人が小雨の中で行列を作った。

 司会者が「何でも話してください」と言うと、早速、「金持ちの課税逃れがひどい」という発言が出た。この後は堰(せき)を切ったように、「政策は国民投票で決めろ」「年寄りにデジタル化を押しつけるな」などの訴えが続く。黄色いベストを着た女性が顔を真っ赤にして、「月1200ユーロ(約15万円)の年金は、3分の1が家賃に消える。生活は限界だよ」と政府を罵倒し、拍手を浴びた。

 約2時間、ほとんどマイクの奪い合い。とりわけ税制への不満は強かった。

 マクロン氏は結構、楽しんでいる。各地の集会で国民と膝をつき合わせ、「生活改善のため、改革は絶対必要だ」と説得を試みる。「直接民主主義」を彷彿(ほうふつ)とさせる討議が気に入っているらしい。

 双方は言いっぱなしで、議論はあまりかみ合わないように見える。それでも討論会を機に、20%台に低迷していた大統領の支持率は、久々に30%を超えた。

 大統領にとって、国会をスキップして国民と対話することは、権力基盤の強化になるだろう。だが、黄色いベスト運動に煽(あお)られて、手法はどんどんポピュリズム(大衆迎合主義)に近づいていく。(引用ここまで)

【緯度経度】マクロン仏大統領、危険な賭け 国民討論会の「罠」
18世紀のフランス革命の亡霊が、蘇ったようだ。革命前夜、ルイ16世が民意を知ろうと設けた「陳情書」が、マクロン大統領の下で復活した。全国約5000カ所で、市民は…

なんだかもうフランスは先祖返りしたいんだな。

いろんな人がいろんなところで戦前の空気に似ているなんて話をしているが、そうかも知れないなあと戦後生まれの俺でさえ思う。

マクロンがやろうとしていることは民主主義の否定なんじゃないのか?

庶民の意見を聞くと言うのは耳障りは良くても要するに時間稼ぎに過ぎないし、この結果を政治に持ち込むことなんて無いだろう。

みんなが暴れて憂さを晴らした、それ以上何かあるのか。

もうフランスに対する俺の目線はすっかり変わってしまった。

正直民主主義の未発達な野蛮国だろ。

そりゃあこれまでいろんな国に戦争仕掛けといて負けまくるわ。

それでもちゃんと国が国として残っているのは、やはり豊かな国なんだろうな。

イギリスやらドイツやらが持て余してる理由が分かってきた気がする。

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