高橋洋一氏、韓国が「敵対的」となるとき

レーダー照射事件・あまりに粗末な韓国の反論で「深まる疑念」

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昨年末にこのコラムで記事を書いたこともあり、韓国側が動画を出してくるというニュースを聞いて、どんなものが出て来るかと興味深く待っていた。しかし、結論から言えば拍子抜け。まさに、筆者にとって「初笑い」となった。

韓国の反論動画はわずか4分26秒。ただし、その中身は、ほとんど日本防衛省が公開したものだ。おどろおどろしいBGMをつけているが、中身がないので虚しい。韓国側のオリジナルな映像は、48秒から57秒の間にしかない。

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レーダー問題に限らず、韓国が日本に対してウソを平気でつくなら、そんな国は友好国とは言えないのだが、現在韓国と北朝鮮との間で雪解けムードが漂うなかで、韓国が日本を「敵対的な国」として扱う可能性も、いよいよ考えておかなくてはならないのではないか。

今回のレーダー照射事件に限らず、最近の韓国政府による日本関係の談話等があまりに冷静さを欠いており、なんだか朝鮮中央放送の声明に似てきたと思うのは、筆者だけではないだろう。いまの韓国政府内には、かなり北朝鮮と関係の深い人物がいるとの指摘もあるが、そうしたことも関係しているのだろうか。

いずれにせよ、最近の韓国の「北朝鮮志向」は、日本の安全保障とってかなりの脅威になりうることを、今回のレーダー照射事件を通じて指摘しておきたい。

レーダー照射事件・あまりに粗末な韓国の反論で「深まる疑念」(髙橋 洋一)
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暗黒卿。

大体参考にする人をいろいろ分類していて、経済ならこの人、国際関係ならこの人、とそれぞれの人に得意な分野がある。

高橋先生は勿論経済なわけだが、当然国内外の政治にも詳しい。

経済学者では無く数量政策学者と自ら名乗ってらっしゃるだけのことはある。

その高橋先生が日本と韓国の関係で「敵対的」という表現を使うようになった。

勿論あくまで可能性であって、今すぐと言った訳ではないのだが、これは大変大きい。

つまり政策に敵対的な隣国を考慮に入れたと言って良い。

安全保障の脅威であり、歴史戦・情報戦の相手が隣にいると言うことだ。

韓国が敵国であったことはサッカーを昔やっていた高橋先生なら十分承知のはず。

それが、政策に関わるまでにその脅威度を増したというのは何ともいろいろと考えてしまう。

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