「日本国紀」を読んでいる途中で感心した点がいくつかある。定説のない「史実」に関しては「定説ない」と書き、著者自身の推理や推測なら「これは推測、推理だ」ときちんと断る。こうした知的誠実さを貫きながら、史実に対する著者ならではの大胆にして画期的な解説を鮮やかに展開していくのである。
— 石平太郎・「結論、朝鮮半島に関わってはいけない!」発売中 (@liyonyon) 2018年11月11日
石平さんもうどれぐらい読んだかな。
ツイッターの良いところでもありますね、誰がどの本を読んでるかすぐわかるのは。
『日本国紀』の記述には相当気を遣ったといってましたからね、出版の随分前から。
百田さんの書物としては個人的な部分は抑えめだというお話でしたし。
まあまだ読んでいないんですけどね。
石平さんにも近代から現代へかけての中国史いつか書いて欲しいな。
文化大革命のあたりは誰かきちんと書いておくべきだと思います。
それにしてもAmazon遅いな・・・
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