『日本国紀』執筆の動機は、昨年ケント・ギルバート氏と対談した時「米国の歴史教科書を学んだ子供たちは皆、アメリカが好きになり、誇りを感じます」という発言を聞いたことだ。
羨ましい!と思うと同時に、なぜ日本にはそんな本がないのだとガッカリしたが、次の瞬間、私が書けばいいのだと思った!— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2018年11月1日
『日本国紀』執筆の目的は、読んだ人に、「日本はなんて素晴らしい国なんだ!」と気付いてもらうことでした。
そして、この国を築き上げてくれた父祖に感謝の念を持ち、日本に生まれたことに喜びを覚え、日本人であることに誇りを感じてもらおうという思いで書きました。— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2018年11月3日
歴史教育はGHQの占領政策で最も上手くいったものの一つでしょう。
成功しすぎてアメリカも手を焼くぐらいに左傾化してしまいました。
今や憲法9条を盾に様々なところで日本を貶める活動に余念がありません。
左翼は左翼で別に存在してもかまわないと思いますが、日本では極左の共産党や、民主党崩れまで出てくる始末。
教育界は極左に乗っ取られた形で今も大学で猛威を振るっています。
そういう中で出てきた本だけに、予約も殺到し、『日本国紀』はベストセラーになるべくしてなったといえるでしょう。
中学高校の世界史など特亜の扱いを見るたび、この子たちはこの教科書をならって大きくなるのかと悲しい気持ちにさせられます。
百田さんの『日本国紀』が現状に大きな楔を打ってくれることを願ってやみません。
竹田恒泰さんの日本史の教科書も同じ時期というのは何か感じるものがありますね。
あと一週間ですがこうなると神保町に好きなときに行けた東京時代が懐かしいですね。
ちゃんと届くと良いんですが。
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