日本の準備実った新通商交渉 米有利のサービス分野除外は大きな成果 「対中包囲網」では同一歩調
日米首脳会談では、「日米物品貿易協定(TAG)」の締結に向けた新たな通商交渉に入ることで合意した。
本コラムの読者であれば、筆者が日米は2国間自由貿易体制にすればよく、その際には環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)で合意されたベースで協議すればいい、という意見を持っていることをご存じだろう。
背景として、トランプ米大統領は保護主義というより自由貿易主義であること、TPPに反対した理由は多国間協議だったためだとも指摘してきた。(引用ここまで)
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/181003/soc1810030002-n1.html
暗黒卿の記事。
これは今日の虎ノ門ニュースで藤井厳喜さんも言っていたな。
対中国と対日本はレベルが違うということ。
まあこれは当然だ。
どう見てもアメリカ本気じゃないもんな(笑)
本気じゃないというか、仲間内の話し合いだよね。
対中はそりゃあ態度が違う。
マジだもんね。
対中包囲網はますます加速するだろう。
沖縄がちょっと気になるが、あそこは4年間はああいうものとして関係を作っていくしかないんだろうな。
中国が4年持つかどうか分からんしね。
今回は日本は勝ちを譲ってもらったという感じかな。
アメリカとのつきあいはこれからも続くんだろうし、勝った負けたの些細なことでぐだぐだいうのもしょうがないといえばしょうがない。
日本はアメリカと蜜月ぶりを世界に見せびらかすだけで得をしてるんだろうからな。
お暇ならこちらも読んでみてね。
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