研究資金が足りないから「選択と集中」になるというが。そもそも官僚が研究資金の「選択と集中」ができるというのはウソ。誰もそんなことをできない。そこで、国債で将来投資すると考えればよく、それでばらまけばいい→「教育国債のすすめ」https://t.co/q7lgTDzTLv
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) 2018年10月2日
暗黒卿。
この人の教育国債の話は非常に納得がいく。
興味ある方はこちらへ
「教育国債のすすめ」
教育に金かけないでどうする、というのはまさに正論で、出す金がないなら国債発行してでもやらせる、というのは極めて正しい。
教育方面のばらまきは帰ってくるリターンが想像以上なので、ばらまいてもばらまいても全然かまわない。
そうやってばらまかれたお金で育った人の幾人かがノーベル賞をもらえるなら安いものなんだ。
当然その研究の周りにはさらにお金を生むだけの余地があるわけで、こういう考えを財務省も文科省も持っていないのは悲しい現実だ。
と書いてるうちに新しいツイートが来た。
2年前に書いたこと→ノーベル賞を増やす基礎研究の財源は国債が最適だ | 高橋洋一の俗論を撃つ! | ダイヤモンド・オンライン https://t.co/Cu4eoQkkin
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) 2018年10月2日
ノーベル賞がもらえている今だから考えなきゃダメだと思うんだがなあ。
お暇ならこちらも読んでみてね。
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